蔵本町八坂神社の七草粥 1月7日

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七草粥は、野菜の乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補い胃腸を調え、

健康な一年を過ごし、丈夫で長生きできるようにと摂るらしい。

長寿は個人には目出度いことだが、国にとっては

高齢化社会は困った問題となっている。

姥捨山伝説と民間伝承話から創作された深沢七郎氏の小説「楢山節考」

では、村の掟で七十歳以上の老人は、生きられない物語である。

おりんは孝行息子の辰平に背負われて真冬の雪の降るなかを白骨の

散乱する楢山に登って行く。山に捨てられ遺体はカラスの餌食となるのだ。

今年の四月で私は七十歳になる。良い時代に生まれたのだろう。

「ためらわず 父を施設に 送りしという 甥の知らせを 息つめて聞く」

(詠み人知らず) 楢山節考の現代版のようにも思えるが。







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